相続登記を放置するデメリットとは?

query_builder 2024/09/05
コラム
47

相続登記を放置すると、さまざまなデメリットがあります。
トラブルを避けるためにも、放置せず手続きを行いましょう。
放置にはどのようなデメリットがあるか紹介しますので、ぜひご確認ください。
▼相続登記を放置するデメリット
相続登記を放置していると、次のデメリットがあります。
■遺産分割協議が複雑になってしまう
放置している間に相続人が死亡すると、遺産分割協議が複雑になります。
相続人の行方がわからなくなってしまい、手続きが進められないケースもあるでしょう。
■相続した不動産を売却できない
相続登記の手続きが終わらないと、不動産の売却できません。
売却益を分割する換価分割をする場合、不動産が売却できないと相続がスムーズに行えないでしょう。
■手続きに費用や時間がかかる
放置していると、相続人の状況が変わっていきます。
必要書類が増えると、手続きに費用や時間がかかりますので注意してください。
▼注意点
相続登記を放置することで、上記のようなデメリットが発生してしまいます。
そのため相続登記の手続きは、なるべく早めに済ませておきましょう。
▼まとめ
相続登記を放置していると、遺産分割協議が複雑になり不動産も売却できません。
いざ手続きをしようとしても、費用や時間がかかってしまいますので注意しましょう。
相続登記についてのご相談は、豊島区の『司法書士法人リーガルトップ』が承っております。
ご契約前の相談は何度でも無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください

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